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僕は現役時代、予備校で物理を教わっていたのですが、数式や計算の羅列に圧倒されてしまい授業のペースについて追いつけず、結局途中で物理での受験はあきらめることになってしまいました。

浪人期になって、微積物理の存在を知り、ネットでいろいろと調べるうちに田原先生の物理講座までたどりつきました。
試しに力学の無料講座を受けてみたのですが、いきなり「なんで面積が移動距離なんだ」と中学校の頃からずっと引っかかっていた疑問をいとも簡単に解決してくれました。

それから早速、申し込んで二週間くらいで力学と波動の範囲は一気に視聴し終えてしまいました。
先生の物理は感動的で面白く、知的好奇心を刺激してくれるので、講座が終わるたびに自然と次の講座も見たいと思えたからだと思います。

僕は先生の講義の良さは単に「微積を使って物理を解く」ことだけではないと思います。
一つ一つの新たな内容が出てくると、わかりやすい例えでイメージを与えてくれて、理解しやすくして下さったり、問題もただ微積を使った計算だけで解くのではなく、図やグラフを使って本質を見抜き、いかに計算をしないで解くかを教えて下さったりしてくれるところも大きな特徴でしょう。

さらに、PCレターの授業だと何度も巻き戻せるので、ノートが取りやすかったり、難しくて一度じゃ理解できないような内容にも何度でも取り組めるところも良かったです。
僕はわからないところが出てきたら、テキストや質問集を見直しつつ、もう一度授業を見返すことでその場で解決するようにしていました。
これからはとりあえず今月中に基本編を一通り見終えてしまって、高校物理の範囲を一度見渡してから応用編と平行して問題演習に入りたいと思います。

あと、複素数入門の講座も受講しましたが、今までただひたすら計算に終始してた複素数の中にある深みやありがたみに触れられてすごく面白かったです。
なんでこういう面白い話を学校では教えてくれないのだろうと恨めしく思いました。
是非、受験の枠にとらわれない物理や数学の教養講座もどんどん増やしていって下さい!
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